仕事の覚え方

初詣の由来――年神について

初詣の直接の由来は「年籠り(としごもり)」という、家の主人のみのセレモニーでした。これがしだいに家族総出の「初詣」になっていったようです。

ほかに初詣の由来と考えられているものの一つとして、「年神(歳神)」への信仰があります。年神とはお正月に各家庭にやって来ると信じられていた神(今でも信じている人は多い)。また「年」とは米のことで、ゆえに年神は穀物神でした。そして門松や鏡餅などの飾り物や供え物によって、年神をお迎えしたのです。

このように正月は、特に農家が年神にその年の豊作を願う行事でもあったのです。初詣は正確には、家の主人の「年籠り」と、家族の年神を祀る行為の双方が由来だったのでしょう。その証拠に、初詣は当初はその年の恵方(年神がやってくる方角)の方角の寺社に詣でる「恵方参り」が主流でした。

このよう初詣、恵方参りは明治以降に徐々に廃れていきましたが、こうした習慣や概念が由来となって、現代の初詣のスタイルに行き着いたのです。

仕事の覚え方

いつも行くかかりつけのクリニックでは、医療事務の方が2〜3人受付に座っていて、パソコンを触っている人が1人・・・
皆さん、静かに仕事をしていて、当然、私も医療事務の仕事に就いたらこんな感じになるんだろうと思っていました。
ところが、現実は全く違うものでした。

私が入社したクリニックでは、医療事務は私を含め2人だけ。
看護師さんも1人しかいないため、じっと座ってなんていられません。
受付にあったはずの椅子も、裏で荷物が積まれていました。
とにかくバタバタと走り回る日々でした。
(今でも新しい人が入ると、イメージと違うのか、覚えることが多すぎるのか、辞めていく人が多いのは残念です)

ゆっくり教えてもらう時間は全くなくて、わからない事があると看護師さんや先輩に聞きまくりの日々でした。
でも、忙しい時に質問するのも気が引けるんですよね。
かといって、間違えた事をするととんでもない事になりかねません。

入社したばかりの頃は、とにかくメモをとりまくっていました。
とりあえず走り書きできるメモ帳と、清書して見やすくしたメモ帳をいつもポケットに入れていたものです。

病院によっては、仕事の流れややり方を、まとめてあるものがあるかもしれません。
でも、読んで覚えるより、書いて覚えたほうが頭に入りやすいものです。
それを他人が読んでも、何のことか分からないかもしれませんが、それでいいのです。
工夫して自分専用のノートを作ってみてはいかがでしょう?

自動車免許について

自動車免許といっても、その種類はたくさんあります。まず大きくニ種類、タクシーの運転免許のように商用目的とした「二種免許」と、商用目的としない「一種免許」です。二種免許は一種免許保持者しか受験できません。

自動車免許といえば、通常は普通自動車免許をイメージするのが一般的だと思いますが、その他にも大型免許、大型特殊免許、けん引免許、小型特殊等々あります。仮免も自動車免許のひとつです。

自動車免許の取得の方法は、一般的なのは、教習所に通って仮免を取得し、運転免許試験試験場に行って筆記試験を受けて合格する方法です。教習所に通う分のお金と時間はかかりますが、運転免許試験場での技能試験が免除されるので、確実に自動車免許をゲットできます。

教習所での時間を短縮したのが、いわゆる合宿免許です。一定期間教習所に滞在して、全ての教習をこなし、集中して自動車に乗ることで運転技術が上達しやすいメリットがあります。短期間にゲットしたい!という人にオススメです。

一番安上がりなのが、直接運転免許試験場に行って、学科&技能試験を受けて自動車免許をゲットする方法。一発で合格すれば確かに最も安上がりですが、なかなか難関といわれておりますので、よほど運転技術(実際の運転技術というより、安全確認とか教習所テキストに添った運転技術)に自信がある人以外は、かえって高くつくかもしれません。

手話通訳士


数年前に流行ったテレビドラマの影響で、一時期、手話がブームになりました。
その頃、書店には特設コーナーが設けられ、手話に関する書籍やビデオが爆発的に売れた、との報告もあります。
今まで福祉とは縁のなかった人が、福祉の世界に興味を持つ一つのきっかけになったといえるでしょう。

聴覚障害者が暮らしやすい社会をつくるうえで、なくてはならない存在が手話通訳士という専門職です。
聴覚障害者のコミュニケーション手段である手話は、言葉と同じように、地域によって異なったり、時代とともに変化したりします。
また出身地や年齢によっても表現方法が微妙に異なったりします。
手話通訳士は、このように変化する言葉の内容を正しく理解し、健聴者と聴覚障害者との間に立って橋渡しをするのが重要な仕事です。

手話通訳は、以前はボランティアの一環として考えられていましたが、その役割の重要性から1989年に厚生省公認の資格試験制度が始まりました。
福祉の施設の中でも、特に聴覚障害者をバックアップする仕事に就きたい人たちには必須の資格が登場したのです。
仕事内容は手話通訳だけでなく、聴覚障害者の各種相談や指導の仲介に入ったり、病院・役所・学校などに出かける際の付き添いなども含まれます。
また地域社会での手話を必要とするボランティア活動や福祉活動に対して啓蒙的な役割を担うなど、仕事に幅があります。
その分、福祉に対するより深い知識や高い技術の習得、熱意が求められます。

実際に働く現場では、純粋に手話通訳士としてではなく、手話ができる職員として扱われることが多いようです。
また、ボランティアセンターに登録して、センターから来るさまざまな依頼を受ける、という形の派遣事業に携わる人も多いです。

手話通訳士の試験は、20歳以上で、手話通訳経験が3年程度以上ある人が受けられます。
学科試験(一次試験)と実技試験(二次試験)の2段階で行なわれます。
もし二次試験で不合格になっても、一次試験をパスしていれば、本人の申請により次の2回の一次試験が免除されます。

試験のための勉強法

 試験のための勉強法のノウハウは、さまざまなものがあります。

 試験突破を目指すみなさんは、本で読んだり、予備校で教わったりして、いくつかはすでに実践しているのではないでしょうか?

 特殊な暗記法やトレーニングは別として、基本的なところとしては、良い教材やその試験に強い予備校や塾を選ぶこと。ここにかける時間や手間は惜しむべきではないでしょう。

 次に、モチベーションの維持。

 試験合格のための道のりは長いです。その間、やる気が出るときもあればスランプの時もあります。その試験に合格したい理由、将来の目標などをくり返し思い起こして、やる気を維持するようにしましょう。

 次には、徹底した復習です。

 これは、試験合格のための勉強法の極意とも言えるものです。

 人間は、放っておいたら数日後、1ヵ月後……と、どんどん忘れていってしまう生き物であることは、心理学でも証明されている通りです。

 一度覚えたことは、数日以内にきちんと復習して、深い意識にインプットするようにしましょう。

 試験のための勉強法として、他にも小さな工夫や、すぐにでもできることはいろいろあるはずです。

 集中力を身につけて、勉強しやすい環境に自分を追い込み、試験突破のために頑張っていただきたいと思います。