メタボとは話題のメタボリックシンドロームのこと。
生活習慣病からくる循環器病の予防のためにもメタボ対策を1日早く始めましょう。
メタボの正式名はメタボリックシンドロームですが、最近ではすっかりメタボという言葉で定着してきています。それだけ、多くの人が関心を寄せている生活習慣病がメタボ、すなわちメタボリックシンドロームなのです。メタボに注目が集まるようになったのは、動脈硬化から起きる循環器病(心臓疾患、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症など)をいかに予防するかということ。動脈硬化は、ある程度進行しないと症状として現れないので発見が遅くなることが多く、さらに問題は動脈硬化による循環器病は、働き盛りに突然発症することが多いということ。それは生命に関わる重大な病気につながることも多く後遺症も深刻なのです。
メタボを放置しておくことは、やがては動脈硬化を引き起こす可能性が高く、動脈硬化の予防を心がける必要があるのです。
つまり、メタボ(肥満)と診断されても、悪化しないように努力を続ければ最悪の事態は回避することができます。メタボ対策を講じることで、動脈硬化を避けることも可能です。
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メタボの予防には普段からの生活習慣を見直してみる必要があります。とくにメタボで気になる内臓脂肪を減らすためにには、次の点に注意しましょう。
1)腹八分目の食事量
2)薄味の食事にする
3)間食は減らす
4)緑黄色野菜をしっかり摂取する
5)料理に使う砂糖の量を減らす
6)アイスクリームの食べる量を減らす
7)適度な運動を行う
8)エレベーターには乗らず、出来るだけ階段を使う
9)タバコを控える
10)お酒は適量にとどめる
メタボ予防のために会社の行き帰りにバス停ひとつ分を歩いてみたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使うなど、身近で出来ることから始めてみまるのが良いでしょう。とくに、ウオーキングは手軽にできるのでオススメのメタボ予防です。また、健康維持に最適な運動消費カロリーは、1週間で2000kcal、1日あたり約300kcalといわれています。1日1万歩を歩けば約300kcalを消費することができますので、万歩計などでメタボ予防をすることもオススメです。
メタボの対策をとるなら、まず生活習慣を見直して、普段から適度な運動を心がけることです。そして何より内臓にたまった脂肪を減らすことが重要です。つまり、メタボ対策では体重を減らすのではなく、お腹まわりのサイズダウンが大切なのです。
内臓脂肪を減らすには、食べすぎ飲みすぎに気をつけ、適度な運動などで体を動かすなどして、身体の代謝を上げることで自然と減っていくはずです。内臓脂肪は皮下脂肪に比べて、蓄積されやすいのですが、その分減りやすいのです。まずはウエストを5cm減らすことがメタボ対策の第1歩です。それだけでも血糖値や血圧なども目に見えて改善してくるはずです。
また、食事も塩分に気をつけましょう。日本人は塩辛いものを好み、1日あたりの食塩摂取量は平均で11〜12gと言われていますが、高血圧の人は、1日の食塩摂取量の目標が6g未満に抑えることになっています。メタボの対策には運動と食事のコントロールが必要です。メタボリックシンドロームの改善を目指して努力さえすれば、健康な体を取り戻すことができるはずです。
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