便秘の改善・解消はまず食事。不規則な食事は便秘の原因です。
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便秘を大きく 大きく分けてしまうと、器質性便秘と機能性便秘にわけることができます。
便秘で悩む人の多くが機能性便秘です。あなたと私を苦しめる便秘は多くの場合、この機能性便秘であり、その中の慢性便秘です。
機能性便秘の慢性便秘をがんばって改善し そして解消してしまいましょう。
その前に、 器質性便秘と疑われるときは、一刻も早く専門医で適切な治療を受けましょう。 器質性便秘は何らかの病気が原因で起こる便秘ですから。
便秘を改善・解消するには、なぜ便秘になってしまうのかを知って便秘にならない身体にしてしまいましょう。
さて便秘解消のための第一歩は 便秘の原因をつくらないことです。
便秘の原因のひとつは食事にあります。不適正な食事からおこる便秘を改善・解消するために 食事を含めた生活習慣を極力改めてしまいましょう。
朝の食事抜き は便秘の原因となります。
朝食は必ずとるようにしましょう。朝 食事を確実にすれば胃から腸に反射が起こり、便意が起こります。そして食事後30分後くらいまでにはトイレに行く習慣をつけましょう。便意がなくても、トイレに行くことを習慣づけましょう。
習慣づけることにより、規則的な排便のリズムが生まれ、必ず便意が起こるようになります。
便意が起きたら我慢せずに排便するようにしましょう。
我慢していると、便意もなくなってしまいます。我慢することを繰り返すと直腸の反射がなくなり腸の運動も弱くなって、便意が起きなくなってしまいます。
食事の時間も含め不規則な食事は便秘の原因です。きちんと三食規則正しく食事をすることで排泄もスムーズに行われるようになります。
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不規則な食事(=食事の時間)は便秘の原因となりますが、偏った食事も便秘を招く原因になります。食事の際、食べ物の栄養バランスに気をつけるようにましょう。
食物繊維を含む食べ物をできるだけ意識して摂るようにしましょう。
食物繊維の摂取不足は便秘の原因となります。
食べ物として体内に入った食物繊維は、胃や小腸で消化されずに大腸に送られ、そのままま便の材料となります。
食物繊維は吸水力がありますので、腸内で吸水膨張して、結果として便の量を増やすことにもなります。
さらに食物繊維は大腸を刺激してぜん動運動を高め、排便を促す働きをします。必然的に便が押し出されるということになります。
食物繊維は、便の量を増やし、排便をスムーズにしてくれるのですが、腸の中で乳酸菌の「善玉菌」を増加させるはたらきももっています。
便秘を解消するためには、少なくとも1日20から30gの食物繊維を意識して摂る必要があります。
便秘解消食材といわれる食物繊維を多く含む食べ物は以下のようなものになります。
野菜----- にんじん ほうれん草 白菜 キャベツ なす ごぼう もやし おくら にら ふき アスパラガス セロリ れんこん たけのこ
果物----- りんご みかん スイカ なし レーズン 干し柿 干しあんず
いも類----- じゃがいも さつまいも さといも やまいも こんにゃく
きのこ類 ----- なめこ えのき しめじ まいたけ まつたけ
豆類----- 大豆 納豆 あずき 枝豆 グリンピース いんげん おから きな粉
海藻類----- ひじき わかめ こんぶ 寒天 のり
乾物----- 切り干し大根 干ししいたけ
大腸は水分を吸収しますから、水分摂取量が十分ではなく体内の水分量が不足すると、便が硬くなり便秘の原因にもなってしまいます。
硬い便を排泄することは辛いということで、起こった便意を我慢してしまうことになりがちです。
便秘を更にひどくしてしまうという悪循環におちいらないようにしましょう。
便秘のことをぬきにしても私達の身体は十分な水分が必要です。必要な水分はどれくらいというと 1日あたり 2〜3リットルの水分摂取が必要とされます。
良質の水を最低でも2リットルは摂取するよう心がけましょう。良質の水であれば、多く摂取したからといってそれが原因で水太りすることはありません。
便秘解消につながり、腸を綺麗にして、新陳代謝が活発になり逆に肥満防止につながります。
朝起きがけに、コップ一杯の水を飲むことは便秘解消には有効で、オススメできます。
朝の起きがけに水を500ミリリットルほど飲むようになって、便秘がなくなりましたという人がたくさんらっしゃいます。
500ミリリットルにこだわらなくてもかまいません。水を飲むことに慣れていけばいいだけのことです。
こまめの水分補給を心がけたら、特に水分摂取で悩む必要はありません。
便秘の改善・解消に水分の摂取は重要な要素であり、必要不可欠なことなのです。
十分な水分摂取と食物繊維の摂取です。このどちらが欠けても、便秘解消は不可能です。